UVC ClearSea を使用すると、Icion が、プロビジョニング サーバーを検出し、サーバーで指定された設定を使用して自身を設定できるようになります。 自動プロビジョニングが有効になっている場合、UVC ClearSea は、プロビジョニング サーバーとして機能します。 デバイスがこのサーバーを検出するたびに、ホストされた構成設定を取得し、ローカルに適用します。
注: プロビジョニング サーバーを検出するには、Icon の自動プロビジョニングが必要です。 詳しくは、「プロビジョニング サーバーの検出」をお読みください。
UVC ClearSea を介してをプロビジョニングするには、次のいずれかのオプションを使用できます。
自動プロビジョニングのステータスを表示するには、プロビジョニングした システムの [通信] セクションで、
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を選択します。システムのプロビジョニングが完了した場合は、プロビジョニング サーバーの IP アドレスが表示されます。
明示的なポートが利用できない場合、Icon は、次のデフォルト値を介して通信しようとします。
- HTTP 要求は、ポート 80 に送信されます。 失敗した要求は、ポート 8180 に転送されます。
- HTTP要求は、ポート 443 に送信されます。 失敗した要求は、ポート 8181 に転送されます。