Skype を使用したルームベースのビデオ会議ソリューションを提供する最初の企業になる
Logitech (Nasdaq: LOGI) (SIX: LOGN) の一部門である Lifesize は、同社の Lifesize® Passport™ HD ビデオ会議製品が、Skype™ にプラグインされる最初のルームベースのビジネスクラスのビデオ会議ソリューションであると認定しました。 Lifesize Passport ユーザーが世界中の Skype ユーザーとビデオ通話を行えるようになりました。
「このイニシアチブにより、Skype はルームベースのエンタープライズ ビデオ会議市場の一部になることができます。 Lifesize は、エンタープライズ向けの HD テレプレゼンス品質のソリューションで知られています。 現在、Lifesize Passport のユーザーは、対面式のビデオ会議を使用して、世界中の他の Skype ユーザーと簡単につながることができます」と、Skype Enterprise のバイス プレジデント兼ゼネラル マネージャーである David Gurle は述べています。 「人々が Skype を職場に持ち込むという「IT のコンシューマライゼーション」により、Skype を含むこのような相乗的なソリューションを求める企業が増えています。 Lifesize が、Skype を使用したエンタープライズ クラスのビデオ会議を提供することで、顧客の需要に対応できるよう支援していることを嬉しく思います。」
Lifesize Passport は、2009 年に初めて導入されたときからビデオ コラボレーションの境界を打ち破り始め、価格性能比で業界をリードし続けています。 Lifesize Passport は、同クラスの他のシステムと比較して並外れた価値を備えたテレプレゼンス品質のソリューションであり、あらゆる組織が HD ビデオ会議を主流のビジネス ツールとして展開できるようにします。 2,500 ドル未満の Lifesize Passport は、小さな会議室、個々のオフィス、在宅勤務者、中小企業にとって理想的なソリューションであり、接続を維持する必要がある場所ならどこでも簡単かつ費用対効果の高い方法でビデオを実装できます。
「Skype ビデオ通話を可能にする Lifesize Passport の認定は、ビデオ通信業界における非常に重要なマイルストーンです」と、Lifesize の最高経営責任者でロジクールのシニア バイス プレジデントである Craig Malloy は述べています。 「私たちは過去 XNUMX 年間にわたって Skype と緊密に連携しており、ビデオ コミュニケーションを誰でもどこでも真にアクセスできるようにするという共通のビジョンを実現するのに役立っています。」
Lifesize Passport からの Skype ビデオ通話を有効にするには、まず顧客が登録済みの Skype ユーザーである必要があります。 Skype のログイン資格情報を使用して Lifesize Passport にログインすると、Skype の連絡先が Lifesize ディレクトリに自動的に入力されます。 電話をかけるには、ディレクトリ内の連絡先名をクリックするだけです。
Skype のビデオ通話に加えて、Lifesize Passport ユーザーは Skype を介して固定電話や携帯電話に電話をかけることができます。
Logitech は、Lifesize Passport に加えて、Skype 認定の Logitech® B910 HD Webcam も搭載しており、ビジネス ユーザーが PC で最大 720p の HD ビデオ会議と生き生きとしたステレオ オーディオを提供します。 Lifesize の製品と同様に、Skype 認定により、このカメラが Skype での使用に最適化されていることが保証されます。 Logitech® B910 HD Webcam は、米国およびヨーロッパで 99.99 ドル (米国) で入手できます。
価格と出荷時期
- Lifesize Passport と Skype ビデオ通話を有効にするソフトウェア (ソフトウェア バージョン 4.8) は、2011 年 XNUMX 月に世界中でダウンロードできるようになります。
