それは何ですか?
テナントの SLA を構成する機能が利用できるようになりました。 サービス レベルのしきい値の設定に加えて、SLA 内での放棄の処理方法を指定できます。
- 放棄を除外: 放棄しきい値内で放棄されたコールは、SLA 計算から除外されます。または、
- SLA に対する放棄をカウントします。 放棄されたコールは、機会損失と見なされ、SLA に悪影響を与えるため、SLA 計算に含まれます。
さらなる詳細:
- SLA 構成は、[構成] > [統計] の下の構成インターフェイスで、または API を使用して表示および更新できます。
- SLA は、テナントに対してのみ構成できます。 現在、キューで構成することはできません。
- 一度に定義できる SLA は、テナントごとに XNUMX つだけです。 データは、現在の設定/定義された SLA に対してのみ取得されます。 したがって、ユーザーはデフォルトの SLA を使用するか、独自の「構成可能な」SLA を設定するかを選択できます。
- 新しい SLA を定義すると、リアルタイム レポートは、新しく定義された SLA に基づいてデータの生成を開始します。 履歴レポートは、新しく定義された SLA に基づいてデータのキャプチャ/記録を開始します。 ただし、以前に記録された統計は保持され、取得時に定義された SLA が反映されます。
役立つ情報
デフォルトの SLA 計算では、SLA しきい値は 20 秒で、20 秒以内に発生した放棄は除外されます。 標準のリアルタイム ダッシュボードのゲージ ウィジェットは、対話の少なくとも 80% が SLA を満たすという目標を表します。