それは何ですか?
カスタム レポート属性表記を使用して、フローで定義されたカスタム インタラクション属性についてレポートできるようになりました。 この表記では、以下を定義できます。
- 属性名
- 属性値
- 属性が特定のエージェント、インタラクション内のエージェント、またはインタラクションのみに関連付けられているかどうか
たとえば、Collect Digits 表記を使用して顧客のアカウント番号を収集し、入力した値を Custom Reporting Attribute 表記で保存するようにフローを設計できます。 カスタム レポートまたは次の新しい標準レポートのいずれかで、値 (この例では顧客の口座番号) をレポートできます。
- カスタム インタラクション属性: インタラクションに関連付けられたカスタム属性の名前と値を表示します。
- エージェントごとのカスタム インタラクション属性: インタラクションでエージェントに関連付けられているカスタム属性の名前と値を表示します。
主な利点)
インタラクションとエージェントに関する貴重な洞察を得る。 カスタム インタラクション属性を使用してインタラクションとエージェントをフィルタリングし、その値に基づいてインタラクションとエージェント セグメントを作成および追跡します。
役立つ情報
- 属性名は大文字と小文字が区別されます
- 属性名は、属性の一意の識別子です
- 属性値は文字列として保存されます
- カスタム属性で平均や合計などの機能を実行することはできません
- カスタム属性は、履歴レポートでのみ使用でき、リアルタイム サポートはありません