目次

それは何ですか?

あるテナントからフローをエクスポートし、別のテナントにインポートします。 エクスポートされたフローをインポートすると、構成された各入力とエンティティのプレースホルダーを含む、フローの設計構造と定義が提供されます。 実際のエンティティ (メディア プロンプトなど) は提供されませんが、それに対する Universal Unique Identifier (UUID) が含まれています。 オブジェクトを継承する子テナントの場合のように、インポートするテナントにその UUID が存在する場合、エンティティがフローに追加されます。 その UUID がインポートするテナントに存在しない場合は、それを作成し、それに応じてフローを更新できます。 たとえば、メディア プロンプト、セールス キュー、再利用可能なフロー、および共有されたセールス ディスポジションと理由リストを含むフローを親テナントからエクスポートできます。

  • 子テナントにインポートする場合、共有アイテム (再利用可能なフロー、販売処分、および理由のリスト) はインポートされたフローに含まれますが、メディア プロンプトとキューに対して別のオプションを選択または構成する必要があります。
  • アイテムを継承しない無関係なテナントにインポートする場合は、それらすべての入力値に対して異なるオプションを選択または構成する必要があります。

フロー デザイナー パレットが更新され、次の XNUMX つの新しいアイコンが含まれるようになりました。

  1. 書き出す: 表示モードまたは編集モードで使用できるエクスポートは、フローの定義をコンピューターに保存されたファイルに抽出し、後で任意のテナントにインポートできます。 このファイルには、含まれているすべてのエンティティ (メディア、キュー、リストなど) の名前と、それらを作成したテナントの名前と ID が含まれています。
  2. インポート: 編集モードでのみ使用できるインポートでは、コンピューターを参照して、新しいフローの定義を含むファイルを選択できます。 フローはファイルを検証し、手動で修正する必要がある不足しているエンティティのメッセージを表示します。

主な利点)

複数のテナントで同じフローを作成および設計する必要がなくなるため時間を節約でき、テナントの環境に関係なく使用できます。

役立つ情報

  • Queue with Flow を使用するフローなど、再利用可能なフローを呼び出すフローをエクスポートする場合は、最初に再利用可能なフローをエクスポート/インポートして、メイン フローをインポートするときにインポートするテナントで使用できるようにします。
  • 「スクリプト」表記を含むフローは、エクスポートまたはインポートできません。