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それは何ですか?
CxEngage は、サードパーティの会議をサポートするようになりました。 Conference 3rd Party と呼ばれる新しいフロー表記により、サードパーティ プロバイダーを通じて利用可能な機能にアクセスし、それらを CxEngage テナントに組み込むことができます。 サードパーティの会議は、インタラクション フローの IVR またはルーティング フェーズで使用することを目的としています。 カスタム SIP ヘッダーがサポートされており、サードパーティのプラットフォームに情報を渡すことができます。 情報は、REST API 呼び出しを使用して CxEngage に送り返されます。

主な利点)
サードパーティの自動音声認識サービスと統合すると、サービスを会議に参加させるフローを設計し、発信者が探しているものを特定し、その情報をキュー ルーティングのために CxEngage に返すことができます。

役立つ情報
SIP を使用して、情報を含むカスタム ヘッダーをサード パーティに渡す機能を有効にするように構築されています。

情報は、REST API コールバックを介して CxEngage に渡され、新しい情報とともに流れます。

サード パーティから返される 3 つの応答のみが期待される単純なフローをサポートするか、複数の応答がサード パーティのサービスによって収集されたときにフローに返される、より高度な統合を構築します。